大丸札幌店の美術画廊で「京友禅着物展」を見学、ZONEきものデザイン研究所の熱い思いを聞く

札幌滞在中、お仲間から大丸札幌店でと集合がかかったと思ったら8階の美術画廊で「京友禅着物展」が開催されていました。

ZONEきものデザイン研究所代表の伊藤剛史(たけし)氏が熱い思いを語って下さいます。

「分業」から「協業」へをコンセプトに京友禅を未来につないでいこうとされています。

作品は優美さの中にもスタイリッシュ感があり現代的、まさに着物は着る芸術だな~と思います。

撮影は不可なのでパンフレットを

今まで伊藤若冲が残した作品からの着物や帯もプロデュースされ、そのまま描くのではなく各要素を再構成してデザインされているとの事。

伝統技術を守リ伝える為の新しいスタイルを構築している「ZONEきものデザイン研究所」をこれからも注目しようと思います。

この日のメンバーがローチの作品を身に着けていてくれたのでご紹介。

絞りのショールを使ってくれていたMさん

かんざしを着けてくれていたIさん

使って下さってありがとう~♪

二人の帯周り

この日はこれからランチです。

本日もご来店頂き有難うございました。

zonekimono-laboratory

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

目次