ようこそ、いらっしゃいませ。
上野公園の下町風俗資料館は大正時代の下町の街並みを再現しています。
実際に触れることができるものが沢山あり、昔を懐かしみまた新たな魅力を感じることもできる場所。
昭和の時代にもあったな~と思うものも沢山あり、郷愁を誘われます。
小さなお稲荷さんと、箱を振って数字の棒を出すタイプのおみくじも置いてありました。
この下町カフェには木製ゲームが沢山置いてあり、ワイワイ楽しく遊ぶ高校生の姿が微笑ましかったです。
こちらは昭和前半の様子
レトロ感をあとに、御徒町へ歩いて腹ごしらえ。
ピッツェリア バル ファンタジスタ
ここで先ほどもらったおみくじ吉と末吉をよく見てみましたが、わかりそうでわからない~(笑)
次に、ものづくりの街「2k540」へ、ここは御徒町と秋葉原の間の高架下。
工房とショップが併設された、見やすくきれいなウインドウが連なっています。
レジカウンターの側面に家紋が配置されてる木工品のお店、いいですね~。
こちらは手ぬぐい屋さんの道具類
各ショップさんのこだわりのモノづくりのお話など聞きながらまわっていると、アッという間に時間が過ぎます。
今日は、手技を伝え使う人も集まるぬくもりを感じる町、上野から御徒町あたりのブラリをご紹介しました。
本日もご来店頂き有難うございました。