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6月1日より目黒雅叙園で始まった「坂本龍馬展」早速見てきました。今年は没後150年とのこと。
入口のシェイクハンド像は実寸大龍馬像
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龍馬の着物(複製)当時としては大柄だったそう
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いくつもの書簡が展示されていましたが、
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中でも3メートルにもわたる、姉(乙女さん)にあてたお龍さんを紹介するために書いた手紙や、新婚旅行の様子を伝える手紙なども見られ龍馬の人となりが垣間見える感じ
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日本画の肖像画だけでなく、龍馬と面識のあった国沢新九郎が明治初期に描いた油絵もありました。
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海援隊使用の簡易な英語のテキスト
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龍馬最期のシーン障子越しシルエット映像、迫力あります。
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その時掛けられていた掛け軸
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北海道で見つかったという脇差し
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150年ほどというほんの少し前の時代に、新時代を切り開くために熱く生き抜いた人たちが確かに生きていたという証を目の当たりにして、少し圧倒された気分になりました。
現代でも様々な問題はありますが、見ないようにしている部分もあったりかな~。
今の私たちは渡風亭「ちくは」のお部屋でランチ
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今月の渡風亭の懐石弁当はこんな感じです。
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手前にハスの葉、器の左側にはソラマメに目が付いてカエルさんと、その右にはから傘です。細工が憎い♪
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久しぶりに会った友人との会話も尽きない土曜日でした。
龍馬展は6月25日まで。
入口にねぶたの黒船も展示、浴衣の女性もこの雰囲気に良く似合ってました。
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ローチはミントブルーの絽の露芝模様着物にブドウが描かれた絽帯です。
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本日もご来店頂き有難うございました。