何といっても押さえておきたい伏見稲荷、この日は朝から良い天気、駅から続く人出です。
知人の知り合いがここで歌を奉納をすると教えられていたので、それも好都合
11時からの奉納が始まる前に千本鳥居へ、観光客が隙間なく歩いています。
頂上まで行って来るにはなんと2時間くらいかかるらしいので下の場所までとして
ここで絵馬を納めました。顔はかなりビミョーです(笑)
さて本日歌を奉納される方はテノール歌手の大西貴浩さん「荒城の月」から始まった歌声、まっすぐに参道に響きとても素敵です。
フラとのコラボもあり、なんだか不思議な雰囲気の優雅さ
広い伏見稲荷の参拝後には稲荷駅近くの手打ちうどん屋さんで昼食
その後再び京都市内へと向かいました。
今日は先日行った龍安寺の石庭が写実的に織られた紹巴織(しょうはおり)の帯で、京都を意識した装いです。
本日もご来店頂き有難うございました。