ようこそ、いらっしゃいませ。
チカホ販売の時にお知り合いになった方に教えられ、
琴似の大和家というお寿司屋さんへ出かけました。
目的は「大和家美人寄席」
笑生十八番(しょうせいおはこ)一門による毎月第3土曜日開催の落語会で、
今回は数えて第88回。
こういう場所で落語を聞くのは初めて、お食事を頂いてから落語の席へと向かいます。
12時半から中入りをはさんでたっぷり話芸を聞きました。
笑いは百薬の長、高座と近い観客とのやり取りも親しみあふれるものでした。
笑うっていいですね。
和服姿の方もチラホラと
笑生十八番(しょうせいおはこ)さん、
えぞ文字と名付けたものは十八番(おはこ)さんご自身の筆になるもので、
今日は二人のお客様にこの文字で書いたお名前をプレゼント。
一門の方々
ローチにこの会を教えて下さったのはこの方、笑生一久(しょうせいぴんく)さん。
切紙細工もされます。
会の始まる前には一久(ぴんく)さんから女性だけに、
ご自身お手製のウチワをプレゼントして頂きました。
大トリの山笑亭小粒さん、100歳を超えるまでお元気だったご自身のお父上の事を中心に、
ユーモアたっぷりに話されて
今回は、第88回という特別な会でしたので最後は3本締めでのお開きでした。
88本用意されて飾られていたカーネーションのおすそわけと、
紅白のお饅頭までお土産に頂きました。
とっても楽しく過ごした時間、是非また参加したいです。
ちなみに次回の開催チラシ、9月10日です。
今日は札幌のお寿司屋、大和家さんで開催された落語会の事をご紹介しました。
今日のローチ
本日もご来店頂き有難うございました。