ガラス作家 大谷佳子先生のキルンキャスト(ガラス鋳造)ワークショップ2回目

ようこそ、いらっしゃいませ。
ワークショップで印象的だったことを少し追加。

石膏を水で溶いてどれくらいの濃度にして撹拌は何分くらい~という説明、それにしても袋に雪印って書いてあるんだ~、というのが気になりその上にはNoritakeとあったから、なんか納得しちゃった感じ。それにしても道具はお玉だし、それで雪印と見るとホットケーキの粉みたいに思っちゃう

5日間焼いた後の窯出し

石膏型から外したり、バリ取りにリューターを使う工程の説明、先生カッコいい!

ハンドリューターの方は歯医者さんのイメージもあり。

ローチの途中経過、濡れてるときれいに見えるんだけど・・。

これは先生が身体をはってるな~と感じた事、結構寒かったんですけどね~。ローチのも洗って頂きました。

完全仕上げ前ですがいったん皆さんの作品発表

一部ご紹介

プレート状の作品。雪の結晶、パッションフルーツの葉、迷路ゲーム

オブジェ類。雲、花、抽象オブジェ、歯車

猫と犬。猫は中学生くらいのお嬢さんの作品、お尻っぷりがスッごく可愛かったので前後をご紹介~。犬はご自分の愛犬だそうで男性の作品。座った足の具合などホントにわかってらっしゃる表現なんだなぁと感じました。

初めてづくしの体験でしたが、沢山ある道具を見るだけでもテンション上がりました。

また何かないか目を光らせておこう!

大谷先生は茅ヶ崎市香川のokabe gallery &shopに常設展示されていて、4/1(土)~9(日)は港区元麻布の狩野グラススタジオで展示をされるそうです。ここで長く講師をされていたとのこと。

是非お邪魔しようと思っています。

先生、ご一緒に参加された皆様、楽しい経験をありがとうございました♪

本日もご来店頂き有難うございました。

Kiln cast2-2

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