手ぬぐいって?!

ようこそ、いらっしゃいませ。

最近、手ぬぐいブームがちょっと来ていませんか?起源など調べてみると、奈良、平安からあったそうですが、その頃は儀礼用だったとやら。綿は輸入品であり高価だったので、日本でも広く栽培され始めた江戸時代から、やっと庶民の物になったそうです。その頃、流行の最先端だったのが歌舞伎で、観客が役者の歓心を買う為に贈るという事もあったとか。

その後は歌舞伎役者が名刺代わりとして、紋や名にちなんだ文様を配した、粋で趣向をこらした物が多く作られ、その模様をみんなが真似ていったそうです。粋なアイテムとして江戸の人が使った様子、目に浮かぶよう。オシャレはいつの時代もありますね。

今も歌舞伎座みやげに、溢れるほど沢山の手ぬぐいが並んでいます。手を拭くという事ばかりではなく、かぶせる、包む、半衿にするなど様々に利用でき、洗うほどにしなやかで柔らかくなる優しい布。約34cm×90cmというサイズ感も、日常に便利な大きさなのでしょうね。ちなみに端が切りっぱなしなのは、濡れても渇きやすい為という文章にも出会いました。なるほど。

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こちら、300mlのお酒の瓶。
こちら、300mlのお酒の瓶。

こんなことを思いながら今日は[包む]をやってみました。旅先での酒蔵見学で買って来たのですが、最近日本酒に興味のある息子に渡そうと思いつつもまだ会えず。ではそれまでと思いちょっと箱から出して、先ほど並べた手ぬぐいの中で使えそうな物をチョイス。

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かぶせて、巻いて、衿元のようにして~、あら!なんとなくそれらしくありませんか?

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すでに壁に掛けてあったお雛様柄の手ぬぐい額の前に置いてみました。本物のお雛様登場まで少しこのまま。

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みんなが集まる時などにこの様にしておいて、これを外して飲むなんてのも良いかもと一人ニヤッとした次第です。

今日は、手ぬぐいどう使いましょう!のお話でした。

和遊のつくるひと

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