ブログ掲載前に販売終了したモモンガKIMONO羽織(鴛鴦の結び)のアイテム詳細アーカイブです。
目次
着物データ
【年代】昭和
【裏地】正絹:白
【デザイン】鏡裏模様の中に鴛鴦が舞う。鴛鴦紋(おしもん)の様相と鏡裏紋特有の紐の流れが見事な友禅染。留袖には金泥や金糸が用いられることも多いが、きわめて控えめな装飾でありながら、繊細で丁寧な絵が美しい。
【印象】優雅
【家紋】四つ目菱
目結紋は鹿の子絞り染めが模様化したもの。平安時代にかけて衣服や直垂などの模様になった。菱紋は斜方形の織模様が水草の菱の葉に似ている所から菱と呼ばれた。
引用:家紋の本
鏡裏模様:鏡と紐を添えて図案化したものであり、裏鏡、古鏡とする場合もある。その名の通り、古い鏡の裏側にある模様を図案化したものである。銅鏡の鏡は古来より祭祀にも使用されてきたことから、魔除けの意味を持ち吉祥柄として留袖にもよく用いられる。
羽織スタイル
留袖柄詳細
KIMONOclip
和遊湘南の平型ブローチ「KIMONOclip」についての記述
和遊湘南が考案したシリコンゴム付きのオリジナル平型ブローチKIMONOclipについての記述です。
ショールスタイル
裏地・畳んだスタイル
販売サイト【展示】
制作ブログ
ご依頼詳細
モモンガKIMONO羽織(裏付)
モモンガKIMONO羽織(裏付)ご依頼についての記述
和遊湘南の黒留袖モモンガKIMONO羽織ができるまで
黒留袖モモンガKIMONO羽織は和遊湘南一番人気の着物リメイクアイテムです。制作の概要と特徴を記載しました。