ガラス作家 大谷佳子先生のキルンキャスト(ガラス鋳造)ワークショップ4回目

ようこそ、いらっしゃいませ。
2度お世話になったガラス作家の大谷佳子先生、今度はご自身の作品展示の際に、短時間でのワークショップをやって下さるとのお知らせを頂き喜んで出かけました。

場所はアートシー(art sea)という茅ヶ崎にあるギャラリー

2回目の時と同じで、型は先生が用意して下さったものへ彫り始めるところからですので持っているものと同じ大きさができるのはこれもまたいいなと思い、今度はこんな風に和遊のロゴを入れてみようと思いました。

1階奥が作業場所です。

先生の説明と見本を見てから

手を進めると・・皆さん無口になります。真剣なので・・。

平塚美術館での作業の時には窯だし作業後少し磨きをかけましたが、今回は焼いていただいた後受け取るのみ。こんな出来上がりでした。

柄の方を無色にして、字体側に少しパープルを入れてみましたが、スッと三日月みたい・・、どうなるかはガラスの流れに任せるのみというところもまた楽し・・です。

以前のものと並べてみました。

こんな風に自分だけのものができるのは本当に楽しいです。

ちなみにこちら大谷先生の作品の数々。

鋳造ガラスの照明器具や板に施された繊細かつ力強さも感じる文様

とても大きな器や

素敵な香水瓶など

どれも素晴らしく見ごたえがあります。

先生の作品は常設展(Gallery & shop okeba) にての販売もありますので←ご興味のある方はそちらでお尋ね下さいませ。

本日もご来店頂き有難うございました。

Kiln cast3

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