ガラス作家 大谷佳子先生のキルンキャスト(ガラス鋳造)ワークショップ3回目

ようこそ、いらっしゃいませ。
平塚美術館での大谷先生のワークショップに再び参加できました。

今回はすでに先生が準備して下さった直径12cm位の石膏型に模様を彫り付けるところから。

それぞれに準備の図案を水色部分に写してからの作業、ローチはやっぱり四つ葉のクローバー。

慎重に鋭い刃先で彫っていきます。

彫れたら指定の重量分のガラスを量り

溶けた時のことを想像しながら、窯入れです。

さてこれで数日窯の中で高温焼き入れされ再び出会ったのは2週間後、全員割れることなく無事のご対面。

取り出してからは、この枠を木槌で優しくたたいて外し

貼りついている石膏を落としたら、ザラっとしているところを自分の思うところまで磨き作業

今回のヤスリは180番と320番

さて、皆さんの作品を並べて講評です。

どんな思いで作ったかもそれぞれに発表

ガラスってやっぱりきれいですね♪

ローチ分

本日もご来店頂き有難うございました。

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