ようこそ、いらっしゃいませ。
浜益温泉の大広間に懐かしい雰囲気の数体のお人形が飾られていました。
姉に聞くと、以前来た時には違うものが展示されていたそう。
脇に紹介の掲示がありました。
八田美津さんを知りたくてサイトを尋ねてみたところ、
伝えたい地元の昔の様子を沢山作っている作家さんだそうで、
小物類の製作協力には小学校の校長先生も係わられているとのこと。
地元の方々の協力により各場所で展示される事に感謝なさっている八田さんの動画もありました。
「ふるさとの風を運ぶ」というサブタイトルのつくお人形たちに癒されたひと時です。
今回は時節柄、お正月の遊びの数々ですね。
すごろく(お正月にやりました)
羽子板を持つ子供(こういうの毎年買ってもらった!)
福笑い(これもやりました~)
百人一首(北海道では取り札は木製です、木札の精巧さに驚きました。)
サイトではニシン漁で栄えた時の様子や、
紙芝居を観る子供達の活き活きしたさまを表したものなども見る事ができました。
素晴らしい作品に出会えたことに感謝の日でした。
今日は石狩浜益在住の人形作家八田美津さんのお人形についてご紹介しました。
本日もご来店頂き有難うございました。