【あつ森】コラム/和風素材を集めた『わゆうしょうなん島』観光案内と撮影スポットの紹介

目次

わゆうしょうなん島の撮影スポット

Nukku

わゆうしょうなん島は和風のアイテムをあつめて日本風情のある島づくりを目指しています。作りたいスポットのイメージを決めて、日本庭園のマメ知識の書いてある本を見ながらマイデザインとアイテムを組み合わせて考えています。時間操作はしていません。

①塔

わゆうしょうなん島の撮影スポット
せきししの階段

神社などにある石の像として馴染みがある『狛犬』は片方は口が開き、片方は閉じている阿(あ)吽(うん)が一般的です。あつ森には『せきしし』というDIYアイテムがありますが、種類は1つのみで、口が開いたものです。今回書くにあたって両方口のあいている狛犬はいないのか調べてみたところ『清水寺』の狛犬は両方口が開いているそうです。このような狛犬は獅子吼(ししく)と呼ばれるそうで、清水寺の獅子吼は、もとは阿吽の金銅像でありました。おりしも太平洋戦争の際にこの像は提出させられることになり、石で作り直せば今後持っていかれまいという発案のもと誕生したとのことです。

Nukku

ちなみに、通常狛犬がおかれているのは神社ですが、『清水寺』はお寺です。清水寺の奥に地主神社がある為に設置されているものだそうですが、そもそも寺に狛犬があること自体が稀との事。あつ森で手に入る和風建築風に見える塔は京都『東寺五重塔』を模したものと思われますが、こちらは国宝として有名ですね。

②獅子吼と階段

わゆうしょうなん島の設計
塔の周りに植えた紫の菊から、最初の緑の菊が生まれました

せきししの話に戻りますが、口の開いた獅子吼像はつらい思いをして階段を上ってきた参拝者に笑って参拝してほしいという願いが込められているそうです。五重塔に向かう京都の風景は下っていく坂道が思い浮かぶと思いますが、わゆうしょうなん島では2つの階段をのぼった先で出会えます。

わゆうしょうなん島の設計
朝日が昇る時間にパワースポットでチャージ
Nukku

コロナ禍という突如訪れた外出自粛の日々ですが、島にいくと不思議とリフレッシュします。この点は水音などの優れた環境音による効果が大きいように思います。

③おきなののうめん

わゆうしょうなん島
『おきなののうめん』はわゆうしょうなん島のご神体です
Nukku

翁の能面は能で使用されるお面のなかでも口の部分が動く仕様になっている珍しい面です。能のお面は通常様々な演目に使われるものですが、この翁の能面は『翁』の演目でのみ使われます。能面の中でも神聖な神の面なので、この場所に設置してみました。『おきなののうめん』はジョニーのおみやげで入手できるアイテムです。

ふつうののうめん
ふつうののうめん
Nukku

今回改めて記事を書きながら考えてみたのですが、単に若い女性を表す面だと思っていたこの『のうめん』には演目によって沢山の種類があり、役名がついているものも数多くありました。おそらく小面(こおもて)という認識でいいのだと思うのですが、なぜかあつ森の世界ではのうめんはどちらも『ホラー』カテゴリーでした。どうりで怖い感じが漂ってる!

④茶庭

わゆうしょうなん島のスポット
茶庭をイメージした空間
Nukku

茶庭は市中の山居の佇まいを目指して作られる空間です。うちで作っている帽子にもrikyuと名前をつけたアイテムがありますが、茶道と言えば千利休ですね。この場所には飛び石、手水鉢や石灯籠をおきました。三方向の日本家屋から中庭を覗くイメージです。

この頃の呼び名には面白いものが沢山あって『御伽衆(おとぎしゅう)』などという呼び方はいかにも漫画的な気もします。千利休は信長や秀吉に仕えましたが、仕事は雑談相手や相談役で、そういった人のことを御伽衆と呼んだそうです。最終的には秀吉によって自害させられてしまう利休ですが、お気に入りの灯篭を召し上げるのが嫌で破壊したという逸話など、なかなかのクセものです。また、利休の名は茶道の奥義を極める為「一切の名利を捨て去る」という事からつけたものだそうで、何かにつけてドラマチックです。

⑤石庭と着物展示広場

わゆうしょうなん島の設計
枯山水の庭

染色家久保田一竹さんの美術館は自然の中に着物が展示されているような壮大な世界観が面白いART MUSIAMです。家にあったパンフレットを見ていて、いつかいってみたいなという思いを込めてこの場所を作ってみました。

Nukku

砂紋は配布するつもりでデザインを考え始めたのですが、配布可能なマイデザインとしてドットを手打ちしなおすのは膨大な作業の為あきらめました。イラストを取り込んでドット変換したものを配置しています。ペイントソフトを使った変換用の砂紋の描き方と変換は別記事で紹介します。

⑥浄土式庭園

わゆうしょうなん島の設計
池泉庭園をイメージした平橋と反り橋を組み合わせた池

再現できるものとできないものがありますが、例えばこの場所は浄土式庭園として有名な平等院鳳凰堂などにみられる、太反橋と平橋が続くのが特徴です。庭園というものにも大きな枠組みがありますが、やはり極楽浄土への憧れの景色というのがすべての根底にあるようです。岩肌をみせた力強い中国伝来の『蓬莱山』主義や大海に浮かぶ池泉を表した浄土式、貴族の遊び場として誕生した豪華な寝殿造りなど呼び名と形式も様々です。

Nukku

あつ森で島を作るなら日本風にしたいね、というイメージのみでつくりはじめたのですが、いざとなると本当に存在している形はどんなものか知りたくなり、日本庭園雑学書を片手に手直しを続けるうち思わぬ勉強になっています。

赤塗りの平橋があつ森にはないので、木調のものと組み合わせていますが、どちらも木調にしてしまおうか悩ましいところです。そのうちインフラ用素材も追加されたらいいなと期待しています。

⑦錦鯉の池

わゆうしょうなん島の設計
鯉が生息しているか水質をチェック

基本的に1周つながった形状の水場は池になるはずなのですが、大きさの問題なのかこの場所はずっと『ブラックバス』などの川魚しか出現せず、どうしても鯉の池にしたかったのでこの部分は難儀しました。最終的に水場のサイズを大きめに変更したところ、解消しました。

⑧七五三打ちの飛び石

わゆうしょうなん島の設計
七五三打ちのとびいし

飛び石はもう少し規則的な石組でも作ってみたいのですが、例えば2マスでシームレスになるようなものの方が使いやすそうなので、ひとまず1マスまたは2マスで構成できる石を数種類つくって並べています。

わゆうしょうなん島の設計
庭石の配置

石はDIYで作成できるものが数種類ありますが、立石・横石・伏石に該当しそうなものがそれぞれあります。たかいにわいしにはそもそも横石が配されているようにも見えますので、三尊石組(3つの石を組み合わせて配置する基本構成)にしたい場合は2つを配置すればそのように見えます。

わゆうしょうなん島の設計
三尊石組のイメージ

三尊石組というのは、仏像の安置形態にちなんでおり、日本庭園では全国各地で共通する法則なんだそうです。参考書籍によると、なんでも『三・五・七』という奇数にしてバランスをとられている事が多く、この考え方は庭石だけでなく、飛び石の項目にもみうけられました。参考書籍『図解雑学・日本庭園』

わゆうしょうなん島の設計
横石に該当しそうなひくいにわいし
Nukku

細かな部分はわからないことだらけなので、本をかじって実行できそうな部分をとりいれていますが、なんとなく方向性が決まった今の方がもう少しつきつめていけそうな部分もあり、島づくりは続きそうです。

ローチ幸

いまではおうちも立派になりました。私はもっぱらリフレッシュしにいっています。switchはテレビに映せるので目にやさしい~。実際これがなかったら老眼には厳しかったと思うので楽しく続けている大きな要素です。

Nukku

今までほとんどゲームをしてこなかったのですが、あつ森に触れることで新しい学びになりました。switchをあたえてくれたさぬちゃんに感謝!掲示板に落書きがのこされていたような?遊びに来られる方はチェックしてみて下さいね。

pictSQUARE用のオリジナルアバター制作
avaterドット絵の記事で登場したもうひとりのナカマ『sanuki』よく見たらswitchをもってますね

2021年5月のMAP

わゆうしょうなん島の設計/わゆうしょうなん島の地図
わゆうしょうなん島の地図 by wayoushonan

そのほかのスポット

  • ⑨ドッスンが守る井戸
  • ⑩いにしえの彫刻とはじまりのりんごの木
  • ⑪焚火の水上広場
  • ⑫十二星座の庭(途中)
  • ⑬金のバラ園
  • ⑭温泉場
  • ⑮ふれあい図書室
  • ⑯星の池
  • ⑰エンタープライズの岩場
  • ⑱人魚の岩場
  • ⑲エジプトの黄金トイレ
  • ⑳憩いの海岸ステージ
  • ㉑パリピナイトプール
  • ㉒そば処『カチムシ屋』
  • ㉓スズランの崖
  • ㉔わゆうしょうなんの宝刀
  • ㉕ビーチへの抜け道
  • ㉖イルミネーションカフェ
  • ローチ幸のおうち
  • Nukkuのアトリエ
ローチ幸

いつかこの島で着物座談会やちょっとした相談うけつけなどもできたら面白いなと思っています。

Nukku

わゆうしょうなん島の夢番地はDA-4645-4889-8357です!着物のマイデザインも配布しているのでよかったら遊びにきてくださいね。紹介した他にも『清正の井戸』風スポットなどもあるので見つけてみて下さい。

和遊湘南Digital/WSDG通信の記事 for あつ森

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  3. 【あつ森】着物のマイデザインvol.3おしゃれな服の作り方/展開図とパレットを使って着物をデザインする
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Nukku

島に大きな絵を描きたい時や設計図が欲しい時に便利です。カラースライダーも表示されます。どうぶつの森以外のサービスにも使えるドット絵が作成できます。

わゆうしょうなん島の撮影スポット

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この記事を書いた人

文化服装学院東京校を卒業後、アーティストのスタイリングなどに従事。和遊湘南ではデザイン協力と小物制作・イラスト・撮影を担当。あつ森などを使用したアバター空間の管理『マイデザイン作者ID:MA-8697-5747-7423』

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