ようこそ、いらっしゃいませ。

姉が時々リメイク材料を見繕って送ってくれるのですが、今回も段ボールにひと箱たっぷりです。
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着られるものはそのままにするとして、
こういうのって今では珍しいかなと思うのが、こちら二重紗の道行コート。
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表には落ち着いた色合いの雲文(うんもん)が見え、内側はエメラルドグリーン、
脱いだ時にハッと目を引く鮮やかさです。
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夏のコートですから目にも涼やかなという狙いもあると思います。

着物の伝統文様としての雲文は 雲がたなびいている様を線や色で表したもの、
千変万化する雲の形に吉凶の意味を託すことが古くから行われていて、
着物や帯の地模様によく使われています。

他には~?と思って調べてみると、雲の輪郭を生かし中に様々な文様を詰めたものは、
雲取りと呼ばれたり、霊芝雲文(れいしぐももん)というのもありました。
霊芝は中国の万年茸ですよね、これって絵を見ると孫悟空の乗る筋斗雲みたいな模様です。
ピュッと端が細くなっているあれ、正倉院に残る工芸品に見られる吉祥文様だそうです。
伝統文様って最強のグラフィックだと思います。

何にしようかデザインを考えつつ、まずは手始めにこれをほどこうかな。

今日は、二重紗のコートに使われていた鮮やか雲文(うんもん)から、
もう少し深掘りして調べたお話しでした。
本日もご来店頂き有難うございました。

四つ葉
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