ようこそ、いらっしゃいませ。

私達の周りには溢れるほどの色彩があり、好みの色合いの衣服、インテリアで
身の回りを整えることが容易にできます。
それが当たり前の日常から、今日はふと立ち止まり考える時間を持ちました。

文化学園服飾博物館で開催中の
[時代と生きる、日本伝統染色技術の継承と発展]の展示を見たからです。

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↓チケット購入 500円
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↓チラシ
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↓1階ロビーの壁です。展示順路は2階から!
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展示のスタートは武士の裃と武家の女性の着物から。いずれも小柄な方と推察されるサイズ。
江戸時代から明治、大正、昭和、平成にかけてどのように染めや織が進化し、
人々に行きわたるようになったか、各地方で行われてきた伝統技法についての説明も
展示物の前に記載されています。
時代を重ねてきた色と形の放つ力に、持ち主はどういう思いでこの衣服を
身にまとったのかなぁと、今は衣桁にかかった状態の身幅、裄、丈、柄から身体を想像します。
花嫁衣装も単衣、袷などあり、100数十年の時を経てここにある不思議さと
見る者を圧倒する手仕事に敬意の念がこみ上がります。
一部の富裕層の物だった華やかな染や織りの衣装が、一般の人々にもいきわたるようになった
大正、昭和の初期にかけての技術の進化による恩恵が、今の私達にも繋がっていると思うと
感慨深いです。
昭和初期には銘仙が大量生産可能になり、大輪の花や幾何学模様が着物の中で踊っています。
あの時代の女性は華やかな色合いを普段にまとっていたのだなと羨ましくもあります。
ドラマの中で大正から昭和にかけての時代の女性の着姿など見る事ありますよね。

一方、大島紬などの技法の型紙、手くくり、織については何度説明を見ても魔法のようで
理解する事難しく、今でも同じように行われているのですから、これから先も永遠に
高嶺の花です。
着物が洋服と違って捨てられない気持ちになりがちなのは、形になるまでの作り手の気持ちが
そのものに感じられるからでしょうか?
着物は衣桁にかかっているとき一幅の絵になるものがあります。
特別感はそこから来るのかしらなど考えながら、今の豊かな環境に感謝しつつ岐路につきました。

↓1階に浴衣地みほんが掛けてありました。
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↓販売品は少しだけ
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展示品はいっさい撮影不可ですので雰囲気のみでお許しください。
つたないレポで失礼しました(*_*;

↓こちらは館内購入のポストカード、江戸時代から明治初期の柄です。
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外に出るとすっかり日が暮れていました(熱心に見たぁ~!)

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本日もご来店頂き有難うございました。

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